2019年7月20日(土)13:00〜16:50
レンタルスペース ベガ 第4スタジオ
参加者3名…マンドリン、マンドラ、マンドセロ
練習した曲
○If Music be the Food of Love(パーセル)
○ここからうまれる(いけこ)
○Fuga Canonica(バッハ)
「Food」は、ゆったり弾きたいですね。
最初の音を「1.25倍」の長さで弾くとか。
「気持ち、たっぷり長め。『ファン』、って」
「そうしている我々が、その和音を聴いている感じ」
p subitoから盛り上がるようにして、
終わりの音は力を抜いて、ゆっくりと。
「ウウーっと行くけど、ハッと…」
「絶対的な音量と言うよりは…抜け感」
って、ファッション用語!?
「グーっとつまってファッと行くのがいいな。高まる思いが、ここにあるから」
田原俊彦の歌か!?
って、わかる我々、古いな。
この歌の、公開されている楽譜が手に入ったので、配りました。
シェイクスピアによる劇中セリフと、ヘヴニンガムによる歌詞も載っているので、参考に。
「うまれる」は、練習番号BとかEを出しすぎず、
Gは、メロディのパートが交代するのを意識して。
Eは、メロディがシンコペーション続きなので、あらためて譜読みをしましょう。
今練習しているのは、9月の北海道マンドリンフェスティバルで弾く曲ですが、その先の2月に向けて、ほかの曲も弾いてみました。
この日は、楽譜の都合でバッハ1曲のみ。
メガネを忘れて、沈没しかけたいけこでした。
もっと大きい譜玉で、写譜しなおしてやろうか!?
あとは、「Food」と「うまれる」の2曲を、繰り返して通し練習。
練習の終わりごろに、ぴよさん登場。ひさびさです〜!
ぴよさんに、セロを返却。
そして、琴似のきんぎょへ行きました。
次回の練習は、
8月31日(土)13:00〜16:50
ベガ スタジオ3です。